top of page
  • SGU Tennis Academy 事務局

第3回 秋の通い型ジュニア強化合宿 無事終了 

10月14日(土)・15(日)の2日間に渡って,第3回秋の通い型ジュニア強化合宿が開催されました.天気がどうなることかと心配しましたが,なんとか2日間とも,屋外5面のコートを存分に使用して,沢山のご指導を頂くことができました.


今回は,日本テニス界のレジェンドである小浦猛志先生をお招きし,「絶対基本の徹底ー身体機能における重心とバランスを学習しようー」というテーマで,ジュニア期に身につけておかなければならない「基本」を徹底的に指導して頂きました.また,道慶知子プロ,國知出大地コーチ,嶺岸敦子コーチにも,ボディーワーク・ラケットワーク・フットワークの基本について,ご指導して頂きました.


1日目は,國知出コーチによるウォーミングアップ・トレーニングが行われました.ここでは,地面からしっかりと力を得ることを主旨とした非常に負荷の高いものや,動きの難易度が高いものが行われました.その後,小浦先生を中心に,ストローク技術におけるボディーワーク・ラケットワーク・フットワークについての基本理論について説明を頂いた後,各コートで素振りと球出しを繰り返しながら,ストロークの基本を徹底的に身体に覚えこませる練習を行いました.戦術を意識したストローク練習も実施されました.重心の位置を理解・意識すること,常に,ボディバランスを意識すること,打った後のフォームが崩れないようにすること,常に早く構えること,飛来するボールに対して,軸足を正しく接地すること,無駄なステップを踏まないこと(歩数の意識),スタンスは大きく,後ろから前への体重移動を利用してボールを飛ばすこと,リズム・タイミングを大切にすること,グリップは最後までしっかりと握っておくことなど,1つ1つの動作を意識した反復練習が行われました.


2日目の午前の部は,前日の振り返り作業として,同様のウォーミングアップ・トレーニング,ストロークの素振り・球出し練習(基礎・戦術)を行い,継続して,身体に基本を覚えこませる作業を遂行しました.午後の部は,ネットプレー(ボレー・スマッシュ)とサーブの練習を中心に,指導が実施されました.いずれの技術も,地面からしっかりと力をもらうこと,リズム・タイミングを大切にすること,ボレーやスマッシュは,ストロークと同様に,軸足の接地する位置を大切にすることなどが指導されました.


今回,ジュニアの皆さんにとっては,初めて耳にする内容が非常に多かったのではないかと感じています.また,一見,非常に簡単そうに見える素振りや球出し練習でも,1つ1つ意図を持たせながら行うことで,非常に難易度の高い練習となります.こういった練習を,真の意味で,ハードトレーニングと言うのです.単に振り回し練習のことをハードトレーニングとは言いません.多くのジュニアの皆さんが楽しかったという一方で,「頭が疲れた~」というジュニアも沢山いました.普段から,自分自身のテニスについて,思考し,行動すること,つまり,ハードトレーニングをすることが,上手になるための近道となるのです.


今回の強化合宿でも,非常に多くのジュニア選手に参加頂きました.下は8歳から上は大学生まで,幅広い年代の選手たちが,また,初心者から全国大会出場選手などレベルの高い選手まで,技術レベルも様々な選手たちが集結しました.指導方法を学びに来られるコーチの方も集結しました.その中で,小浦先生の熱量あるご指導とともに,スタッフ・選手たちのエネルギッシュな取組みに支えられ,充実した2日間となりました.今後も,試行錯誤しながらではありますが,ジュニア選手たちが真剣かつ笑顔溢れるテニスが出来るよう,課題克服ができるよう,スタッフ一同,尽力して参ります.今後ともよろしくお願い致します.




閲覧数:159回

Comentarios


bottom of page